ミュージック・ドリームスは「音楽夢プレゼント」をテーマに、演奏で心身ともにリラックスできる空間を提供しています。
ご要望に応じて、歌&弦楽器、管楽アンサンブル、アカペラグループなど、様々な編成を組むことができ、クラシックやポップスなどいろんなジャンルをお送りします。
また、お子様からお年寄りまで、楽しい音楽の場を提供し、楽しく明るい音楽体験会やさまざまな指導なども行っています。

【設立の意図】
 激変する時代、さまざまな社会問題を抱える現代社会。
 その中で昔から脈々と受け継がれてきたさまざまな芸術。
 永い歴史の中で、時には弾圧を受け、時には表現の自由を奪われながらも、いつの時代にあっても、芸術の分野は脈々と受け継がれ、多くの人々の心の支えになってきました。 我々は、芸術分野の中でも音楽を中心に、あるいは文芸、美術、演劇・映画等の他の分野との融合をも試みながら、その継承性、新規性、伝統文化を多くの方々に伝えながら、人々の豊かな心情、感性を養うことを使命と考え、音楽を活かした社会貢献をおこなうために設立いたしました。
【設立の経緯・沿革】

 2007年3月1日より「音楽夢プレゼント」をテーマに老若男女を問わず音楽の楽しさ、素晴らしさを伝えるため「ミュージックドリームス」として音楽普及活動をしてまいりました。

 2013年4月1日より健全な青少年の育成、生涯学習の参画、公共性ある音楽活動による社会貢献を目指すために、あらたに組織化し、「ミュージック・ドリームス」を任意団体としました。
 この背景には、2011年3月に起きた東日本大震災があります。
 当団体の代表者が宮城県出身であり、それから2年経ってもその被害の影響は解決することなく今に至っており、この時に、残された自分が、何か出来ないかということを痛感したものであります。
 テレビ等の報道を見て、国の対策の遅れにより、子どもたちが災害による被害に対しての不安とその後の国の対策に対する不安の中で、希望のない絶望の中で子どもたちの笑顔が消え無表情な虚ろな表情に愕然とし、子どもたちの少しでも明るい未来に自分自身、何が出来るか考えた中で、今まで自分自身が活動している音楽を通して、これからの日本を担う子どもたちの笑顔を取り戻すために任意団体として活動をしてまいります。
 日本は素晴らしい音楽活動により戦争敗戦後の絶望の動乱期も、音楽を通して人々の心に日を灯し輝かしい高度成長をしてまいりました。
 私達の音楽活動がどれだけの子どもたちの笑顔を取り戻せるかはわかりませんが、ほんの少しでも子どもたちの心に触れられる活動をしてまいりたいと考えております。

 そこで改めて、自身の専門分野である音楽を通じた、社会貢献活動をおこなうことを心に決め、あらたなスタートを切りました。 今までの音楽普及活動により、2014年4月より「ミュージック・ドリームス」の活動に賛同していただいた方々の協力・協賛の支援をいただけることとなり、公共性ある音楽活動による社会貢献をより目指しております。

【目  的】

 ミュージック・ドリームスは、「音楽夢プレゼント」をテーマに、音楽を中心とした音楽プロデュース、トータルコーディネート集団として、老若男女を問わず、多くの人々に広く音楽の素晴らしさを伝える使命を持ち続け、心身ともにリラックスできる空間づくりをおこなうこと、音楽の楽しさ、素晴らしさを教え伝えることを通して、健全な青少年育成、明るく夢のある生涯学習の参画、公益性のある音楽社会活動による社会貢献をおこなうことを目的とします。

【事  業】

目的を達成するために次のような活動を行います。

@演奏で心身ともにリラックスできる空間を提供します。
演奏の場や会場、観客のご要望に応じて、歌&弦楽器、管楽アンサンブル、アカペラグループなど様々な編成を組むことができ、クラシックやポップスなどいろいろな音楽ジャンルをお送りします。また、音楽制作も行います。

A音楽を指導し、後世に伝え、育成する場を提供します。
音楽教室やサークル、個人等、ご要望に応じて音楽指導を通して音楽の楽しさ、素晴らしさを伝えていきます。

B音楽を使ったイベントや催事の場を提供します。
鑑賞教室や音楽体験会、音楽による癒し空間等、お子様からお年寄りまで、主旨や会場、観客、対象者に応じた楽しい音楽の場を提供します。

C音楽家の育成、活躍の場を提供します。
プロの音楽家の活躍の場を作り、コーディネートし、提供者側の支援を行います。

 
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ミュージック・ドリームス  主宰 渡辺多真美

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